SOLUTION 1
ウォーターフォール・モデル、アジャイル開発、スパイラル・モデル、これらの利点を組み合わせた独自の開発技法である『ヘリックスモデル』を考案しています。お客様のご要望をお伺いしプロトタイプを作成した上で、開発担当者が直接ご要望を確認しながら開発を進めます。お客様はイメージを具現化しながら要件を確認し、最終的には手戻りを減らせ、最適な開発コストで最大限のご要望を満たすことができます。
私たちは、お客様の要件をそのまま形にすることが最善だとは考えていません。課題の背景まで理解した上で、最適な解決策を共に考え、実現することを目指しています。豊富な開発経験を活かし、効果的かつ柔軟なアプローチでシステムを構築します。
ご提供するシステムが実際に活用され、課題解決につながることが私たちのゴールです。お客様の課題や背景を深く理解し、実際のニーズに即した提案と開発を行います。
上流から下流まで一貫して開発を行ってきた経験を活かし、ご相談段階から技術的な視点で最適なご提案をいたします。お客様の業務状況やご要望に応じた柔軟な対応が可能です。
開発後の保守も責任をもって対応します。システムの継続的な監視により、万が一のトラブルも迅速に対応いたします。
私たちは、従来のウォーターフォール、アジャイル、スパイラルなど様々な手法を実践してきました。その中で得た知見を活かし、以下のような進め方を採用しています。
・初期段階でプロトタイプを作成し、認識のズレを最小限に
・お客様と継続的に対話し、要望を具体化
・機能をグループごとに段階的に開発し、都度フィードバックを反映
・開発コストと品質のバランスを取りつつ、満足度の高い成果物を提供
プロジェクト:
メンタルヘルス健康管理システムの開発・運用
インタビュイー:
取締役CTO/ITソリューション事業部長 福山 翼
画面設計から機能改善、スマートデバイス対応、サーバー再構築まで、システム全体を刷新。UI/UXだけでなく、内部ロジックやフレームワークの見直しも行い、応答速度の向上を実現しました。
導入当初は操作に戸惑いもありましたが、継続的な改善提案と保守対応を通じて、今では安心して活用いただいています。
利用者に寄り添う姿勢を大切にしています。
プロジェクト:
健寿の駅システムの開発・保守
インタビュイー:
ITソリューション事業部 沖縄開発室 室長 伊佐 真史
高齢者でもストレスなく操作できるよう、画面設計や構成を最適化。体重計・血圧計との連携、運用マニュアルの整備など、現場で使いやすいシステムを実現しました。
システムは東京だけでなく、気仙沼など被災地にも導入され、広く活用されています。社会に役立つシステムを届けられることは、私たちにとっても大きな喜びです。
実現したいシステム開発やシステム化で解決したい課題、データ解析で明らかにしたい情報などがございましたら、お気軽にご相談ください。
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